血小板減少をきたす疾患のひとつとしてTMA(血栓性微小血管症)があります。TMAは、TTP(血栓性血小板減少性紫斑病)やHUS(溶血性尿毒症症候群)など複数の疾患の総称であり、速やかな鑑別診断が予後を左右します。
奈良県総合医療センター 血液・腫瘍内科 部長 八木 秀男 先生の実際の症例をもとに、TMA診断のピットフォール(見落としがちな点)を回避し、迅速な鑑別につなげ、重大な転帰を招かないためのポイントを詳しく解説します。;TMA,血栓性微小血管症,血小板減少症, 血小板数の低下,溶血性貧血,後天性TTP,臨床診断。
症例像でみるTMA診断のピットフォール
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