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日本国内の医療関係者を対象に、医療用医薬品を適正にご使用いただくために、日本国内の承認に基づき作成されております。そのため、会員登録は、日本の医療資格を保有し、日本の医療機関、医療提供施設等に所属して、医療行為に携っていることが特定できる方に限定させていただいておりますのでご了承ください。

アラバ錠を適正に使用していただくために


用法及び用量の注意点

初期投与としてローディングドーズ(100mg/日×3日)を用いた患者では、用いなかった患者より副作用の発現率が高かったとする報告がされています。投与量については、十分ご留意ください。

添付文書<7.用法及び用量に関連する注意>より抜粋

初期投与量

1.) ローディングドーズ(100mg/日×3日)

本剤1日1回100mgの3日間経口投与の初期投与を行った患者では、行わない患者よりも副作用の発現率が高かったとする報告があるため、特に注意すること。

海外で、DMARD使用経験のない初期のRA患者121例を対象に、二重盲検期として本剤20mg/日又は100mg/日を3日間投与し、その後、非盲検期として20mg/日を3ヵ月間投与する試験を実施した。
本試験における有害事象発現率を表に示す。なお、本試験で認められた有害事象のうち、胃腸障害及び肝酵素上昇の発現率は100mg/日で投与を開始した群で高い傾向が認められた。

海外市販後臨床試験

項目

本剤1日100mg 3日間の初期投与

有害事象発現率(%)
[有害事象発現患者数/総患者数]

53.7%
[29/54]

49.3%
[33/67]

詳細は添付文書【臨床成績】をご参照ください

2.) 1日1回20mgから開始

重篤な副作用が発現したときは以下を参照ください。

維持量

1日1回20mg。症状、体重により1日1回10mgに減量する。
詳細はアラバ錠 添付文書 6.用法・用量 及び 7.用法・用量に関連する注意の項参照

SAJP.eMR.24.09.0005